こんばんは。
崖っぷち4回生、辻本です。
ブログ更新しよう!と心に決めながら、
こんな時まで引っ張ってました。
気づけば夏休みも、あと4日、ぐらい。
みなさん、夏の落し物は回収できましたでしょうか。
夏の落し物とは、という話になってきがちですが、
院試を受けられた方、お疲れ様です。
きっと大丈夫だろうと、確信しております。
さてさて、夏休みに金子研究室には
たくさんイベントがありました。
まずウッドインカルチャー。
ウッドインカルチャーとは、今年で5回目の活動であり、「木のある暮らし」を大きなテーマとし、
現代においての木とともに生きる大切さを改めて考え直す必要があるのではないか、
ということを学ぶ2泊3日の合宿形式のイベントです。
今年のテーマは「木と育」
場所は長野県伊那市。
伊那市は自然が多く、森林での生活、
都内では出来ない生活の出来る町であり、
森林再生や、まちづくりに力を入れています。
実際に、都会からの移住者もいて、
まちづくりの成功例と言える町だと思います。
テーマの「木と育」
木と人の教育の関わり方、あり方という視点から木のある暮らしについて学びました。
建築的な視点以外に、教育全体としての視点、
木と教育を回すシステムなど、
たくさんの方の講義を聴くことができました。
他の大学はもちろん、社会人の方や松岡先生もいらっしゃって、
大学の授業では学べないことを多く学んだ3日間となりました。
1日目、夕食パーティー♩
参加者の顔合わせかつ、自己紹介をしました。
2日目、間伐体験🎵
とても迫力がありました。
お昼ご飯🎵
運営からお弁当をいただき、
ご当地名物、ローメンを食べました🎵
そしてこれがっっっ!
CUBBである。
Cubbとは、魂のぶつかり合い
標的に向かい、全精神を研ぎ澄ませ
木片を投げつける正真正銘のガチンコマッチである。
時に作戦であり、時に力技である。
激アツでした。またやりたいです。
普通の競技として成立していて、世界大会なんかもあるので、ぜひ
YouTubeを見てみてください。
個人的には、世界大会クラスになると、
ワンパターンな流れになりがちで、ちょっと下手ぐらいが見るの楽しいのかな、とか思ったり。
でも、砲丸を抱えて投げそうな大きな大人が
クッブで盛り上がってる姿はなんか面白いです。
最終日。
3日間、長いようで短い3日でした。
ウッドインサマーバーケーションしました。
ウッドインカルチャーの感想文、
書かなきゃ〜
以上で終わります!辻本でしたー