こんにちは。10月より金子研究室に配属となりましたB3櫻井です。よろしくお願いします。
色々な研究室の活動に参加するようになって、これまでよりも時間の流れが早まったように感じております、、
「環境としての建築と都市」これは金子先生と私たち学生が日々思考し続けている、追い続けている、言わば研究室の主なテーマとなるものです。一口に「建築」・「設計」と言っても、その捉え方やアプローチの方法は、人によって千差万別なはずです。私は、現時点で「建築」や「建築」があるべき姿=理想形の捉え方として最も共感でき、それを学びたいという思いで金子先生の研究室を志望しました。これから、自身の「建築」に対する捉え方がどのように変化していくのか、あるいはしないのか全く想像もつきませんが、焦る気持ちを落ち着かせながらゆっくりと観察していきたいと思います。
話しは変わりますが、授業やゼミ・プロジェクトの合間を縫ってコンペに取り組んでいます。先週、敷地調査に行ったのですが、静かでのどかな風景が広がるいい敷地だなあと改めて感じました。この敷地のポテンシャルを活かす、あるいは引き立てるようないい提案ができるように頑張ります。