こんにちは。学部4回生の中谷です。
皆さんゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
金子研究室では様々なプロジェクトが進められているのですが、その一つに建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんの研究会があります。
滋賀県の近江八幡市には彼の建築が数多く残っており、先日研究会メンバーで、感染対策を万全にし建築散策に行ってまいりました!
改めて実際に見てみると、ひとつひとつの窓のサイズや、開き方のデザインなど細かい違いがあることがわかり、部屋の規模や機能に合わせ、適切な窓のあり方について工夫されていることが分かります。
研究会代表、石川センパイの解説がとてもわかりやすく、勉強なりました
また、近江八幡市を訪れたのは久しぶりだったのですが、古い町屋やお蔵を改修したおしゃれなお店やワーキングスペースなどが作られており、町の発展の様子にも驚きました。
今後、ヴォーリズ建築の研究を通じ、その価値を広めることで、近江八幡のまちの活性化に我々研究会も関わっていけたらと考えております!
これを読んで興味を持った方は、ぜひ調べて訪れてみてください!それではまた