実は今回タイトルにあった通り、
JAPAN HOUSE 巡回企画展第3期「窓から見える日本」(仮)に
金子尚志研究室として参加することになりました!
現在、研究室総出(提出直前のM2やB4も参加)で、展示会の作品制作を進めております。
JAPAN HOUSEとは、戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として,外務省が世界3都市(サンパウロ,ロサンゼルス,ロンドン)に設置した対外発信拠点のことで、
これまで日本に興味のなかった人々も含め,幅広い層に向けて日本の多様な魅力,政策や取組を伝え, 親日派・知日派の裾野を拡大していくことを目的としたもの、だそうです。
(詳しくはJAPAN HOUSE公式サイトよりご確認ください。)
そもそもJAPAN HOUSE巡回企画展に参加するきかっけとなったのが、
2017年に金子研究室として出展した、
YKK AP窓学研究所主催の「窓学10周年記念 窓学展」です。
2017年の参加の様子はこちらでご確認頂けます。
(参考:窓学展公式サイト)
窓学展は2017年の東京での展示会のあと、日本巡回を行っており、それも昨年末に終了したところでした。
それが今回、世界巡回に参加することとなり、
自分たちの手掛けた作品が世界に羽ばたくのかと思うと
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
世界巡回では、窓学展に出展したものとは3作品中2作品という大幅な作品の入れ替えを行いました。
ですから日本で展示をご覧になった方も、会期中にもし3か国のどこかを訪れるチャンスがあれば、今回の展示にも是非足を運んで頂ければと思います!!
担当:村田