懐かしのフィルムカメラ

こんにちは、M1になりました中谷です。

さて、金子研究室のプロジェクトの一環で写真展の展示計画を行っているのですが、そこで展示する写真は全て「写ルンです」というフィルムカメラで撮影されたものです。

普段デジタルの写真しか目にすることがない我々は、「写ルンです」で撮影された写真がどんな風合いなのか、本格的に展示計画を行う前に自分たちで撮影してみようということで、多分小学生ぶりに触れることになるフィルムカメラを片手に彦根を散策して参りました!!

ちなみに現在、若い世代で特にフィルムカメラの人気が高まっているらしく、「写ルンです」が品薄状態で手に入れるのに一苦労しました、、、

私は普段、スマホで撮影する際はあまり拘らずにパシャパシャ撮ってしまうのですが、「写ルンです」は上限27枚。そして撮影後の確認や取り直しももちろんできないので、一枚一枚に気合いが入ります。。

そして展示計画の参考のため、という目的を忘れ、彦根の様々な場所を撮影して回りました。

撮影したものがこちら、フィルムカメラ特有の色褪せた雰囲気も相まって、夕景の風景が特に良い雰囲気に映ります。あまり写真を撮ることが多くない私ですが、なかなか良い雰囲気に撮れたんじゃなかろうか。。と自画自賛

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皆さんもデジタルではなく、フィルムカメラによる撮影、久しぶりに体験してみてはいかがでしょうか。それではまた。