久しぶりの投稿になります。修士2年の㓛刀です。
今年の夏は2度広島に行く機会がありました。
正確には台風影響で2度になってしまいました。
六年ぶりに呉に訪れました。
造船業が盛んな街で海辺には建造中の大型船がありました。
日常的に見ている建築のスケールとは明らかに違うという印象を受けました。
前回、大学入学前にも呉に観光に来ました。
前回も今回も同じく大和ミュージアムを見学したのですが、
建築を学ぶ前と後で博物館に対する感想大きく変化していました。
前回は大きな模型や空間の広さを見ていましたが、
今回は空間を維持している構造や展示室への日射の入り方が気になっていました。
大学生活も残り半年ほどになりましたが、
今までに訪れた建築を時間を空けてもう一度訪れてみるのもいいかもしれません。