琵琶湖でビワマス釣り

こんにちは。M2の中谷です。自分が投稿するのは久しぶりな気がします!

さて、6月に入り少しずつ夏のような天気に移り変わる中、研究室のメンバーでビワマス釣りへ琵琶湖にいって参りました!

天気予報では雨が心配されましたが、当日は快晴!僕は普段釣りをすることがほとんどなく、船釣りも初めての経験でした。

船長さん曰くコンディションは絶好らしいのですが、長い間釣れない時間があったり、、と思ったら急にたくさん釣れるタイミングがあったり、、待つ時間は少し退屈に感じたりもしますが、魚がかかった瞬間の高揚感はなかなかのもので、これは釣りにハマる気持ちがわかった気がします。

午前中いっぱい琵琶湖で釣りをし、その数なんと15匹!!気がつけばすごい数になっていました。

そしてこのビワマス、淡水魚ですがほとんど有害な寄生虫がいないらしく、なんとそのままお刺身でいただけるそうです。

今回釣ったビワマスの内臓が環境生態学科の学生の研究の資料になるそうで、そのついでに捌いていただきました。

そして3枚におろしていただいたビワマス(とオマケで釣れたウグイ)を、学校で刺身にしてそのままいただきました!気になるお味は、油っこすぎずちょうど良いバランスで、(どことなく琵琶湖の香りが口に広がるものの)非常に美味しかったです!

ビワマスは琵琶湖の固有種らしいので、ぜひ皆さんも一度は食べてください。

それでは!