皆さん、こんにちは!
金子研究室4年の杉江です。
夏の暑さもやわらぎ、秋の訪れを感じられるようになってきましたね。
金子研究室では9/15~9/17の3日間、長野県伊那市で開催された「サマースクール2018 Wood in Culture アクション編」に参加してまいりました!
今年のサマースクールでは、自分たちでトーチやピザ釜を制作して調理を行ったり、水をろ過したり、炭を作るというプログラムでした。
普段何気なく出てくるきれいな水を作ることや、何気なく使える火を使いこなすということがこれほどまで難しいことなのかと感じたサマースクールでした!
このサマースクールには滋賀県立大学金子研究室の他、法政大学網野研究室、亜細亜大学松岡研究室の皆さんも参加されていました。
特に、網野研究室の学生さんは4月ごろからここまで大変な準備をされてきました。当初は天候も危ぶまれる状態でしたが、無事に雨が降ることもなく、プログラムも成功するか分からない状態でしたが、大きな失敗をすることなく終えることができました。これも、法政大学の皆さんがここまできっちりと準備を行ってきたからではないかと思います。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
今回のサマースクールは参加された皆さんのおかげで非常に有意義なものになったと思います。本当にありがとうございました。