こんにちは!M2のレー ミン ハオです。
残暑の候、みんなにはますますご清栄のことと存じます。
2週間前、兵庫県立美術館に、アイノとアルヴァ二人のアアルトの展覧会を見に行きました。有名な建築家の作品展にも行くのは初めてです。 ベトナムでは、このような展示会はほとんどありません。作品を見るためにここに来て感動しました。
特に、スツール60の設計と製造プロセスについて学んでもらいました。デザインはシンプルに見えますが、これは家具デザインにおける卓越した革新の1つと考えられています。そして、みんなはそれを研究室でも簡単に見ることができます。
アイノとアルヴァ二人のアアルトのデザインを見ると、もっと頑張らなきゃいけない気がします。
大阪市に住んだ時、歴史的な神戸地震について知りましたが、まだ行きませんでした。それで午後は阪神・淡路大震災記念にも行きました。 ここで、1995年1月17日午前5時46分52秒に起こった阪神大震災を録画したビデオを見たとき、私は災害の非常にひどい荒廃のためにほとんど泣きそうになりました。
阪神淡路大震災は私自身、家屋倒壊、生き埋め、救出、被災生活など体験し、さまざまな想いを経験しましたが、今振り返って考えると、そのどれもが色々なことについて考えるとても貴重な体験であったと言うことです。
私はこの日を決して一生忘れられないのです!!!